純正メンバーの弱い部分を溶接加工及び補強バーを追加して製作してあります。
FD3Sのフロントメンバーは、エンジンやミッションの荷重やロアアーム、ステアリングラックもフロントメンバーに装着されています。つまりフロント周りの動きをフロントメンバーのみで支えている重要な部分なのです。当然剛性が高いほうがステアリングラックやロアアームなどが同じ場所に装着されている以上、メンバー本体を補強するのが一番の剛性アップにつながるのです。 ステアリングラックの取り付け部分も補強してありますので、ハンドリングもカチッとします。
純正メンバーはコストの関係で必要最低限の作りをしています。 そのメンバーの弱い部分を見直し、サーキットやドリフト走行などでテストを繰り返して造ったメンバーです
このメンバーを装着すると、フロントの接地感が上がりボディー剛性が上がります。 |
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