アフターサービス

RX-7重要メンテナンス
アフターサービスメニュー ロータリーエンジンを元気にしよう(^^)vお客様のRX-7は元気ですか?ここでは、「RX-7の肝」となる点検箇所をご紹介いたします。
エンジンオイル 1、エンジンオイル量、汚れをチェック!!
(オイル交換目安3000km~5000km)
リードおすすめエンジンオイル⇒ワコーズ 4CR(10W-60)
4CRはフリクションロスの低減や耐荷重性、耐摩耗性、耐久性、
洗浄分散性等どれをとっても最高レベルのエンジンオイルです。
ドリフト、レースなどをやっている方に必見です!
冷却水 2、LLC(冷却水)の量、汚れ、水温計はこまめにチェック!!
RX-7のボンネット内温度はその他のスポーツカーに比べ、とても熱くなっています。
そのため夏の気温が高い日などは冷却水の温度が上がり、オーバーヒートしやすくなって
しまいます。当店では放熱性、吸熱性が高い高性能クーラントCOOL
MAXをおすすめします。 
当店オススメ冷却水 COOLMAX(使用可能温度域:-25℃~+128℃)
スパ-クプラグ、バッテリーをチェック! 3、エンジンがかかり難い場合は、最初にスパ-クプラグ、バッテリーをチェック!
RX-7はエンジンが冷えているとき(朝一など)は燃料が濃いのでかぶりやすい
傾向にあります。さらにバッテリーが弱っているとスパークプラグの火花も弱まります。



RX-7の心臓部!! 4、サージタンク下のバキュームホースはRX-7の心臓部!!
RX-7の1~3型は、特に重要になります。4型からユニットに改良された為、ホースの
本数が減りましたが、やはりRX-7のエンジン熱気をもろに受けて、カチカチのプラス
チックのようになってしまいます。そうなる事でホース抜けやホースが折れてしまいます。
「なんだかアイドリングが調子悪い、ブーストが、かからない、吹けが悪い」などの
症状がありましたら、かからなくなる前に、点検することをおすすめします。
コンプレッション(圧縮) 5、コンプレッション(圧縮)を測定しよう!!
リードでは、マツダ純正のコンプレッションテスターにより、
正確に3室のコンプレッションを測定する事ができます。
ロータリーエンジンはコンプレッションがすべてと言っても過言ではありません。
お客様がご自身のRX-7の状態を知っておく事が、エンジンを長持ちさせるコツ
ではないかと思います。

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